2019年9月13日金曜日

 2019/9                                          分譲 ふれあい広場
                      
                       第九回 分譲ニュー・シネマ館のご案内
 
                 ★9月28日(第四土曜日)午後1時半~上映     評価 3.8

   東京タワー・おかんと僕ときどきオトン
                  
      ■ ほのぼの・泣ける・感動・切ない・・・★★★★☆   上映時間 140分

 ★2008年アカデミー賞 八部門受賞  2007年 松竹映画  

 監 督   松岡錠司    脚本 松尾スズキ  原作 リリー・フランキー
 

 配 役   オダギリ・ジョー 樹木希林 小林 薫 松たか子 内田也哉子 
       柄本 明 宮﨑あおい 小泉今日子 仲村トオル 渡辺美佐子ほか

   
 解 説
 『東京タワーオカンとボクと、時々、オトン〜』は、リリー・フランキーの同名小説を原作とした亡き母の思いを綴って空前のベストセラーとなった映画でリリー・フランキーをオダギリジョー、樹木希林主演で映画化した感動のドラマ。2007年4月14日に松竹配給で公開された第31回日本アカデミー賞最優秀作品賞受賞作品。監督は「バタアシ金魚」「さよなら、クロ」の松岡錠司。共演に松たか子、小林薫。また、若い頃のオカン役を樹木希林の実の娘、内田也哉子が演じて話題になった。





あらすじ
 1960年代。3歳のボクは、真夜中に帰ってきた酔っ払いのオトンにいきなり焼き鳥の串を食べさせられる。オトンに手を焼いたオカンはボクを筑豊の実家に連れ帰り、妹の“ブーブーおばさん”の小料理屋を手伝いながら、女手一つでボクを育て始めるのだった。 1970年代、15歳となったボクは大分の美術高校に入学、オカンを小さな町に残し下宿生活を始めた。1980年代、ボクは美大生となり憧れの東京にやって来るが、仕送りしてくれるオカンに申し訳ないと思いながらも学校へもろくに行かず自堕落な日々を送ってしまう。留年の末どうにか卒業したものの、その後も相変わらずフラフラした生活を送るボクだったが…

 
★ オカンの手作りの食事はどれもが普通のはずなのに・・どうしてこんなに懐かしく、嬉しいのはなぜ?


東京タワー オカンとボクと、時々、オトン