2020年9月12日土曜日

 

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 「よこしま」を辞書で引くと、正しくない、心がねじけている…などとひどい言葉が載っている。漢字では邪悪の「邪」が思い浮かぶけれど、「横しま」と書いても間違いではないそうである◆もともとは「横様」から転じたらしく、ただ横を向くという意が先にあった。それが正しい方向を見ない旨となり、ついには「邪」の字があてられることになったのだという◆新型コロナウイルスのワクチン開発に思う。米国のトランプ大統領の顔の向きである。再選を期す11月の大統領選を前にして、臨床試験の終了を待たない緊急的接種の検討をはじめたと伝えられる◆これへの牽制けんせいとみられているのが欧米の製薬業界の動きである。大手9社がこのほど「安全を最優先する」との共同声明を発表した。医療の安全や倫理をめぐって、監督する側と監督される側が入れ替わったかのような錯覚を覚えてしまう◆ワクチンは世界中の健康な人に広く接種されるもので、問題を見逃せばどんな甚大な被害になるか知れない。今はまだ横を向いただけの状態だろう。だが、もし重大な結果をまねけば「邪」のそしりを免れまい。

 

 茨城県は11日、阿見町にある新型コロナウイルスに対応する県指定の重点医療機関「東京医科大学茨城医療センター」で、入院患者7人と男性看護師2人の計9人が新たに感染したと発表した。クラスター(感染集団)が発生した可能性があるという。県によると、ほかにも4人の感染が確認された。11日発表の新規感染者は計13人。県内の感染者は600人を超え、606人となった。

 県と同センターは11日、県庁で記者会見を開いた。小林正貴院長によると、患者7人は70~90歳代の女性で、同センター東館4階の同じ区域内に入院していた。このうち5人は一時、同じ病室に入っていた。看護師は30歳代と40歳代で、患者7人を受け持っていた。

 同センターによると、80歳代の女性患者(稲敷市)から感染が広がった可能性がある。女性は5人のうちの1人で、肺炎の所見があったという。

 女性は8月14日に別の疾患で入院し、抗原検査やPCR検査では陰性だった。小林院長は「(検査を)すりぬけてしまった可能性はある」と説明した。

 同センターでは、感染者を東館6階で受け入れてきた。今後も受け入れを続ける。新規に判明した7人とは別に、これまでに治療した感染者は7人で、いずれも8月27日までに退院している。

 県によると、ほかの4人のうち、取手市に住む60歳代の男性会社員は、同市の無職女性(10日発表)の夫。稲敷市に住む10歳代の女子生徒らの感染も判明した。

 

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  • 2020/09/12 12:20

 

舛添 要一

 

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