『第26回「分譲シネマ館」 日本公開:2009年2月20日
第81回アカデミー主演女優賞受賞
「チェンジリング」 2008年製作 米国映画 142分 サスペンス映画
日 時 10月12日(第二木曜日) 午後1時30分より
会 費 分譲 100円 労住 200円 サークル 300円
衝撃の実話 第81回アカデミー賞主演女優賞・撮影賞・美術賞にノミネートされた作品『チェンジリング』(Changeling)。
名優クリント・イーストウッドが監督した『チェンジリング』は1920年代に実際にあったゴードン・ノースコット事件の被害者家族の実話を元に映画化されました。ゴードン・ノックス事件は1920年代に発生した連続少年誘拐事件です。その事件の被害者となったシングルマザーの母親役をアンジョリーナ・ジョリーが演じます。映画の中ででてくる衝撃的な出来事が、脚本ではなく事実ということに衝撃を受けます。1920年代アメリカで実際に起きていた事実ということを考えると、被害者の母親がたった一人でロスアンゼルス市警という巨大な組織と立ち向かう姿に尊敬の念を感じます。アンジョリーナ・ジョリーは最初に『チェンジリング』のオファーが来た時に、子どもを失うというストーリーに出演することに難色を示したそうです。しかし被害者の母がロスアンゼルス市警に立ち向かい、子どもへの愛を貫き通す姿に同じ母親として心を動かされ出演することを決めたのではないでしょうか。彼女がひたすら子どもの無事を信じ続けて、猛然と奮闘する姿に心を揺り動かされる作品です。また共演の牧師役にジョン・マルコビッチ。
監督・製作・音楽 クリント・イーストウッド 製作 テイム・ムーア
配 役 アンジェリーナ・ジョリー、ガトリン・グリフイス 、ジョン・マルコビッチ
■母親の勇気ある行動があの巨大な市警を揺り動かした衝撃の力作ですお見逃しなく・・
監督・製作・音楽 クリント・イーストウッド 製作 テイム・ムーア
配 役 アンジェリーナ・ジョリー、ガトリン・グリフイス 、ジョン・マルコビッチ
■母親の勇気ある行動があの巨大な市警を揺り動かした衝撃の力作ですお見逃しなく・・。
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