中日のダヤン・ビシエド内野手(31)が5日の巨人戦(東京ドーム)でチームを勝利に導く2アーチを放つなど3安打4打点と活躍した。
5回2死一塁から宮国の初球、内角高めの140キロをとらえると、打球は左翼席のはるか上、バルコニー席前部を直撃する4号2ランとなった。
3回にも適時打を放っていた主砲は、リードを3点に広げる大きな一発に「少し高めのボールだったけど、自分でもうまく打てたと思うよ。足に打球が当たりながら必死に梅津が投げているから打ちたかった。ホームランでチームに点が入ってくれてうれしいよ」と話した。
5―4と1点差に詰められた直後の9回にもダメ押しとなる中越えの5号ソロを放ち、チームの勝利に大きく貢献した。
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