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2020年9月24日木曜日
> 社会
【独自】17年前の殺人、南アから帰国の男を再逮捕へ「バラバラにしたが殺してない」
2020/09/24 07:19
東京都奥多摩町で2003年、男性の切断遺体が見つかった事件で、潜伏先の南アフリカ共和国から帰国した紙谷惣そう容疑者(46)(逮捕監禁容疑で逮捕)について、警視庁は殺人と死体遺棄・損壊容疑で24日に再逮捕する方針を固めた。これまでの調べに対し、紙谷容疑者は「遺体をバラバラにしたが、殺してはいない」と供述している。
捜査関係者によると、紙谷容疑者は03年9月19日、主犯格の松井知行容疑者(48)(殺人容疑などで国際手配)らと共謀して、山梨県丹波山村のキャンプ場で、元飲食店員の古川こがわ信也さん(当時26歳)の首を絞めて殺害し、遺体を切断して山梨県内や奥多摩町の山中などに遺棄した疑い。
この事件では04年1月、当時18~30歳の男女6人が殺人容疑などで逮捕され、5人が有罪、1人は少年院に送致された。紙谷容疑者はクレジットカードやキャッシュカードの偽造グループに所属。松井容疑者に次ぐ「ナンバー2」で、警視庁は松井容疑者とともに殺害に関与したとみている。
古川さんは当時、東京・六本木に高級クラブを開店する予定で、松井容疑者から客のカード情報を悪用する計画を持ちかけられたが、従わなかったため拉致されたという。
紙谷容疑者は今月3日に南アから帰国し、古川さんを車で連れ去って監禁した逮捕監禁容疑で逮捕された。
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