今年は台風が多く発生するフィリピンの東の海上に太平洋高気圧が張り出し、対流活動が抑えられて熱帯低気圧や積乱雲が発生しにくくなった。 7月末までに台風の発生が2個以下にとどまったのは、記録を取り始めた1951年以来、98年の1回しかない。
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