菅官房長官「現状を見ると、コロナ問題は極めて深刻な問題。経済も、4~6月期の経済は戦後最大の落ち込み。危機的状況の中で、わたしを支持していただいている。その状況について対応するのに、わたしに期待してくれているのだろうと思う」
自民党総裁選挙に出馬表明した菅官房長官が「Live News it!」に出演し、コロナ対策と経済対策を最優先にすると強調した。
尖閣問題などを抱える中国との関係については、「言うべき点は言う。首脳同士で忌憚(きたん)のない意見交換ができる環境をつくることが大事だ」と指摘した。
また、早期の解散総選挙の是非について、「状況次第だ。コロナ禍の中で国民が何をやってほしいか、客観的に考えながらやるべきだ」と述べた。
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