ジンクスから逃れられなかった。6月26日から白星、黒星が交互に続いてるDeNAは、連勝で珍記録を断ち切るつもりが、1点差ゲームを落とし、16試合連続白黒のプロ野球記録を更新。ソトの6号ソロのみで順番通りの黒星に、ラミレス監督は「浜口も良かったが松葉にその上をいかれてしまった」と脱帽。前回本拠地で3連勝した対中日の連勝は4で止まった。
6月30日からの5カード連続長期ロードを「最低5割の勝率で乗り切れれば」と話していたが、この間6勝7敗。勝率5割がかかる遠征最終日の16日は「一回一回抑えてもらって、とにかく勝つ」と、これまで最長3イニング、先発は3度目の中川にジンクス継続の白星をかける。
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