2020年7月9日木曜日



京都縦貫自動車道の沓掛インターチェンジ付近で発生した土砂崩れ=9日午前9時23分、京都市(共同通信社ヘリから)© KYODONEWS 京都縦貫自動車道の沓掛インターチェンジ付近で発生した土砂崩れ=9日午前9時23分、京都市(共同通信社ヘリから)  
  9日午前7時半ごろ、京都縦貫自動車道の沓掛インターチェンジ(京都市西京区)の料金所付近で土砂崩れが発生し、車3台が土砂に押し流されたと110番があった。
 京都府警によると、2人が搬送されたが、いずれも軽傷。斜面が幅約30メートル、高さ約20メートルにわたって崩れ、土砂が道路上に流出し、インターチェンジの出入り口が閉鎖された。車に閉じ込められたり、土砂に埋まったりしている人はいないとみられる 京都地方気象台によると、京都市では6日未明から断続的に雨が降り、事故直前の約1時間は43・5ミリの激しい雨だったという。
 現場は同ICの料金所の手前。同ICは通行止めとなっている

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