米国先端政策研究所のグレン・S・フクシマ上級研究員と自民党の佐藤正久参院議員、明治大の海野素央教授が31日、BS日テレの「深層NEWS」に出演し、11月3日の米大統領選について議論した。
トランプ大統領が大統領選を延期させる可能性に言及したことについて、フクシマ氏は「混乱を招くための発言で、延期はほぼ不可能だ」と指摘した。海野氏はトランプ氏の狙いについて、新型コロナウイルスのワクチンを投票日までに開発する「時間稼ぎ」との見方を示した。一方、佐藤氏は大統領選の行方について、「討論会など変化要因があり、まだ分からない」と語った。
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