9日未明に、沖縄の南で台風5号が発生した。
午後から夜にかけて、沖縄に最も接近する見込み。
台風が近づいている沖縄・糸満市の喜屋武岬では、午前10時ごろから風がだんだんと強くなっていて、時折高い波が打ち付けている。
台風5号は、このあと沖縄の南を発達しながら北上し、午後から夜にかけて、沖縄に最も接近する見込み。
その後、東シナ海を北上し、進路を東寄りに変え、11日朝には日本海で温帯低気圧に変わる見込み。
10日正午までの24時間に予想される雨量は、多いところで150mm、予想される最大瞬間風速は30メートルとなっている。
高波に警戒するとともに、土砂災害、強風などにも十分注意が必要となる。
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