福井市の10歳代の女児も含まれており、市教委は女児が通う小学校を31日から9月3日まで臨時休校とし、同じクラスの児童らにPCR検査を行う。
県によると、この女児と同市の40歳代の女性会社員、70歳代の自営業男性と無職女性は、クラスター(感染集団)が発生した福井市のカラオケ喫茶「カサブランカ」の利用者と接触していた。同店関連の感染者は計28人となった。
同様にクラスターが発生している同県越前町のカラオケ喫茶「ニューフレンド」についても、利用した同町の70歳代のパート男性と無職女性、利用者の知人だった福井市の70歳代の無職女性の感染が判明。過去に感染発表された1人の利用もわかり、関連の感染者は計17人に上った。
福井市の70歳代の無職女性は他のカラオケ喫茶の利用者の同居家族、越前市の80歳代男性はカラオケ喫茶の従業員という。
また、同県鯖江市の30歳代の自営業男性は20、21日に石川県に仕事で滞在し、感染者と接触していた。同市の20歳代の無職女性は男性の同居家族で濃厚接触者
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