2020年8月25日火曜日

<神・中>6回1死一塁、小笠原はボーアに2点本塁打を浴びる (撮影・後藤 大輝)© スポーツニッポン新聞社 <神・中>6回1死一塁、小笠原はボーアに2点本塁打を浴びる (撮影・後藤 大輝)  ◇セ・リーグ 中日1―5阪神(2020年8月25日 甲子園)
 中日は投打ともに振るわず、連勝が3でストップ。勝率5割復帰は叶わなかった。
 先発・小笠原が6回5失点で2敗目。15年夏の甲子園決勝で戦った郡司と、聖地では初めてバッテリーを組んだが、終始コントロールに苦しんだ。その郡司もスタメンマスクをかぶると6連勝中だったが、ついに連勝が止まってしまった。
 打線も2回無死一、三塁から阿部の遊ゴロ併殺の間に先制も、相手先発・高橋を打ち崩せなかった。
 試合前の時点で、先制した試合は22勝5敗3分け、リーグトップの勝率・815を誇っていたが、圧倒的なデータも覆された。

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