2020年7月15日水曜日

阪神対ヤクルト 4回裏阪神1死二、三塁、木浪の右犠飛で生還したサンズを笑顔で迎える矢野監督(右から2人目)ら(撮影・前田充)© 日刊スポーツ新聞社 阪神対ヤクルト 4回裏阪神1死二、三塁、木浪の右犠飛で生還したサンズを笑顔で迎える矢野監督(右から2人目)ら(撮影・前田充) <阪神6-3ヤクルト>◇14日◇甲子園
阪神ジェリー・サンズ外野手が来日初の猛打賞だ。2回の第1打席で右前打。6回には先頭で中前打でチャンスメークした。
7回2死一塁での第4打席はライト前方の飛球で、雄平が懸命に追ったが捕球できず二塁打に。「今日は奥さんと子供が2人来てくれたよ。前のDeNA戦で三振した時、息子に『もう三振しないでよ』と言われたので、今日は家族の前でいいプレーができて良かったね」。
四球を選んだ4回は三走として、木浪の右翼への飛球で本塁生還。さらにその前の4回2死の左翼守備では雄平の打球を好捕するなど、走攻守で貢献した。

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