2020年7月15日水曜日

ソンイ30歳© デイリースポーツ ソンイ30歳  出口の見えないコロナ禍で定着しつつあるビデオ会議。離れながらの打ち合わせを可能にし、今後も広がりそうな便利機能だが、パソコン上のカメラ映りが気になる人も多いはず。ちょっとした工夫で見栄えがよくなるコツを、リモート経験のある人気モデル3人に聞いた。ママモデルのソンイ(30)、ファッションリーダーの碓井玲菜(22)、ティーン代表の青島妃菜(18)による「5歳若く見える!?リモート映え講座」開講です。
 ◇コツ【1】ライティング
 カメラ映りの神髄は「光」。3人全員がポイントとして挙げたのがライティングです。
 青島「盛れるライトを使う事!目の中に光が入ると画面映えする顔になれるので大切なポイントです!」
 ソンイ「お家だとお顔が暗く見えたり、血色悪く映りがち。しかも、画面越しで顔の立体感がなくなるので、ハイライトでツヤと立体感を出します。ほお骨の上あたり、あご下、鼻先にツヤのあるハイライトを入れて脱のっぺり!」
 ◇コツ【2】アングル
 カメラの位置はできるだけ上から。目元が大きくなるなど、印象が変わります。
 青島「カメラはリモートだからこそできる、自分が好きな角度にします!三脚などを利用して、顔が盛れる位置に置く!何も気にせず下の方にスマホを置くと、下からアングルの危機!」    
 ◇コツ【3】背景
 自宅でのビデオ会議は、背景に生活感を出したくないもの。かと言って、無地の壁では味気ない。ひと手間の演出が気分転換になります。
 碓井「真っ白の背景に飽きたら、好きな絵を飾ったり、小物を置いたりしてコーディネートを楽しむ」
 青島「目障りにならない程度に背景をかわいく。ちょっとしたお人形を飾るだけで明るい印象になります!」      
 ◇コツ【4】メイク
 最後は女性に向けたリモートメイク術です。自宅でばっちりメイクは面倒な作業。映える簡単テクは?。
 ソンイ「ポイントは眉毛とリップ。眉毛が整っていないと、すっぴん感が強く顔の印象がぼやけてしまうので、軽く書き足し。コーラルオレンジ系のチークやリップを塗ると印象が明るく見えます!」
 碓井「トーンアップのナチュラルな下地を塗ります。目元は眉毛のみ。リップで血色感を出すナチュラルメイクです」

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