2020年7月15日水曜日

 元プロ野球選手の清原和博氏が、14日深夜放送のフジテレビ系「石橋、薪を焚べる」(火曜・深夜0時25分)に出演した。
 MCのとんねるず石橋貴明から野球人生で一番嬉しかったことを聞かれた清原氏は「プロ野球入って何回も日本一になりましたけど」とした上で「3年生の夏の決勝戦でホームラン2本打てたこと」PL学園3年時の夏の甲子園の決勝戦で2本の本塁打を打って優勝した宇部商戦を振り返った。
 試合は、9回サヨナラでPLが勝ったが「どっちが転んでもおかしくない試合だった。甲子園って独特な雰囲気があって。負けてる方を応援する。僕ら地元、大阪PLなんですけど負けてるとこ見てみたいんでしょうね。異様な雰囲気でした」と振り返った。
 石橋から2本の本塁打の感触は今も残っているかと聞かれ「残ってます」と明かし、後に夏の甲子園の100回大会を観戦した時に「100回大会行った時にオレ、あんなとこまで飛ばしたのか。人ごとのように」と感じたことを話していた。

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