2020年9月4日金曜日

大人の健康応援ニュース
意外と知らない、記憶力※1と食事の関係!
オススメの食材と対策とは
9月4日 更新
※1 記憶力とは、一時的に物事を記憶し、思い出す力をいいます

若い頃にはなかったのに、40代に入ったあたりからこんな経験、増えていませんか?

▶スマホで検索しようとしたら、なにを検索したかったのか思い出せない
▶さっきあったはずの書類を、どこに置いたのか覚えていない
▶買い物に来たのに、目的の商品を忘れてしまった

多少の「つい、うっかり」は、ある程度の年齢になれば仕方がないことなのかも。
笑い話になればいいですが、この先、何度もこんな経験を繰り返していけば、少し心配になる方もいると思います。

でも、対策をしようにも何をすればいいのかわからないし、年だからとはいえ、やっぱり気になるという方。

「記憶力※1の維持」に大切な成分があることはご存じですか?

そこで今回はその成分と、手軽に摂取できる方法をご紹介していきます。
記憶力※1の維持に大切!青魚に多く含まれる「あの成分」とは
記憶力※1の維持に大切だとされている成分の正体は、「DHA」と「EPA」

青魚に多く含まれていて、健康にも欠かせないサラサラ成分として知られていますが、実はこの「DHA」と「EPA」には、「記憶力※1の維持にも大切な成分である」という報告もあるんです。※2
あらためて、健康のためにいい成分だということがわかります!

しかし、「DHA」と「EPA」は、必須脂肪酸と呼ばれ、体内ではほとんど作ることのできない成分なのです。

特に、加齢による記憶力※1の低下には、食生活の面から、栄養成分の摂取の影響が大きいといわれています。※3※4
そのため、意識して日々の食事から摂取することが必要です。

そうとわかれば、「これからはもっと意識して魚を食べるようにしよう!」と、考えますよね?

ところが、食事から摂取するのもけっこう難しいことなんです。
頑張って食べても、毎日の食事からでは限界が!
そもそも現代の日本人は、昔と比べて魚を食べる機会が減っています。
米、魚、野菜を基本とした「和食」から、肉が主体の「食の欧米化」が進み、食生活が変わっていることも原因の一つでしょう。
それに日頃から「自分は魚を食べているほうだ」と思っていても、「DHA」「EPA」はあまり摂取できていないかもしれません。
なぜなら、食材に含まれている「DHA」「EPA」は、焼く、煮るなどの調理法によっては大幅に減少してしまうからです。

報告によれば、記憶力※1の維持が期待できる1日あたりの摂取量は「400mg以上」。※2

魚は日持ちもしないし、調理や片付けも手間がかかって面倒…。
そう考えると、毎日この摂取量を食事からキープするのは、難しそうですよね。

どうにかして、効率良くしっかり摂れる方法はないのでしょうか?

最近では「DHA」と「EPA」が手軽に摂れる健康食品なども多く出ています。
そこで今回は、「DHA」と「EPA」がたっぷり入った、おいしいドリンクタイプの商品をご紹介します!
ニッスイだからできたおいしさ!『ごま豆乳仕立てのみんなのみかたDHA』

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