国内観光需要の喚起を目的とした同キャンペーンをめぐっては、“族議員”への多額の献金を問題視する一部報道もあった。
こうした状況を踏まえて、遠野は「裏でこういうことがあると落ち込みそう。国民は国のおもちゃじゃない」と憤り、キャンペーンの内容についても「すっごいわかりにくい。なぜスタートさせたのかわからない」などと批判した。
アルピニストの野口健氏(46)は、娘の絵子さん(16)が住んでいるニュージーランドがコロナ感染者が現在ゼロであることを説明。「感染者が100人出たところでロックダウンした。徹底的に封じ込めた。(絵子さんは)日本のGoToキャンペーンにビックリしていた。よくやるねーと」
一方、野口氏は今、経済を回さないとこの先、倒産、自殺などの負の連鎖が続く可能性があることからキャンペーンに踏み切ったと推測し、「安倍さんに、もっとメッセージをボンと出してもらいたい。そうなら僕らも腹をくくれる」と安倍首相に注文を付けた。
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