2020年7月23日木曜日

 TBSの宇内梨沙アナウンサー(28)が22日、TBS系「ひるおび!」(月~金曜前10・25)に出演。16日に17歳11カ月で最年少タイトルを獲得した、現役高校生棋士、藤井聡太棋聖(18)について言及した。
 番組では、宇内アナが藤井棋聖に20日に行ったインタビューの様子を交えながら、藤井棋聖について紹介。対面したときの印象を聞かれた宇内アナは「皆さんがテレビでご覧になっている姿と全く変わらず、一問一問とても誠実に答えてくださる方」と語った。
 取材中に目が合うことはあったかという質問に「合わなかったですね」と語ると、藤井棋聖は照れていたのではないかという話題に。ゲスト出演していた藤井棋聖の師匠、杉本昌隆八段(51)が「私でも照れるから、藤井棋聖だったら…。彼の気持ちはよくわかります」と弟子の胸中を推測。宇内アナは穏やかに否定しつつ「思考を巡らせているのが、いつものうつむき加減からも伝わってきましたね。18歳とは思えない言葉選びで、頭が上がりませんでした」と振り返った。

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