1時間に30個、富士山上空の流星群に歓声 2020/08/13 11:02 出現のピークを迎え、富士山の上空を流れるペルセウス座流星群(13日午前2時50分、静岡県富士宮市で、8秒間露光)=菅野靖撮影 3大流星群の一つ「ペルセウス座流星群」が12日深夜から13日未明にかけて、出現のピークを迎えた。富士山スカイラインの西臼塚駐車場(静岡県富士宮市)では、100人以上の家族連れや天文愛好家らが夜空を見上げた。流れ星が現れると集まった人たちから「来た」「出た」と歓声が上がった。 国立天文台によると、昨夜から今朝にかけ、最大で1時間に30個程度の流星を確認し、期待通りの出現だったという。20日頃まで観測のチャンスがあるという。
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