2020年8月27日木曜日

5回、先発の高梨が巨人打線に捕まりベンチで冴えない表情のヤクルト・高津監督(右後方)=神宮球場(撮影・開出牧)© デイリースポーツ 5回、先発の高梨が巨人打線に捕まりベンチで冴えない表情のヤクルト・高津監督(右後方)=神宮球場(撮影・開出牧)  「ヤクルト2-5巨人」(27日、神宮球場)
 高津ヤクルトが、今季初の同一カード3連敗を喫した。
 本拠地で勝てない日々が続いている。今月は神宮で15試合が行われ、4勝11敗でフィニッシュ。高津監督は表情厳しく、「投手がやられるシーンが繰り返された。打者に有利な球場ではあるけれど」と現実を受け止め、「本拠地なので、少しでも勝ちたかった」と言葉を絞り出した。
 この日は2番・山田哲と3番・青木を入れ替え、新オーダーで臨んだ一戦でもあった。それでも残塁「10」。高津監督も「つながらなかったですね」とし、新オーダーについては「いろいろ意味があって変えた。明日は戻すと思います」と話した。

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