© KYODONEWS 渡部恒三・元衆院副議長 元衆院副議長で民主党最高顧問などを務めた渡部恒三(わたなべ・こうぞう)氏が死去したことが24日、分かった。88歳。福島県出身。 1969年に衆院に初当選し、自民党竹下派の「七奉行」の1人として地歩を固めた。新進党などを経て2005年、民主党に入党。ご意見番として存在感を発揮した。自由党から民主党に合流した小沢一郎氏に距離を置いた野田佳彦、前原誠司、枝野幸男各氏ら7人を「民主党七奉行」と名付け、反小沢系グループの後ろ盾となった。 衆院当選14回。12年の衆院選に出馬せず、引退した。
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