2020年9月2日水曜日

先月入院の加山雄三、軽度の「小脳出血」を起こしていた…当面は治療に専念© 産経新聞社 先月入院の加山雄三、軽度の「小脳出血」を起こしていた…当面は治療に専念  先月29日夜に東京都内の自宅マンションから救急搬送され、入院した歌手で俳優、加山雄三(83)が軽度の「小脳出血」を起こしていたことが2日、わかった。所属事務所が発表した。
 所属事務所は「8月29日(土)夜21時ごろ、自宅にて誤嚥による嘔吐で救急搬送されておりましたが、咳き込んだ事が原因で軽度の『小脳出血』を起こしていたことが分かりました」と報告した。「主治医による診断では、現時点では出血の拡大はなく容態は安定しておりますが、引き続きの治療と慎重な経過観察が必要である との事から当面の芸能活動を自粛し、治療に専念して参りたいと存じます」としている。
 加山のコメントも発表。「トレーニングしたあとの水がうまくてさ、がぶ飲みしちゃったんだよな。年相応の飲み方をしなきゃね…。体調万全にしてまた元気でみなさんにお会いします。それまで待っててください!」と回復を誓った。

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