© FNNプライムオンライン 新型コロナウイルスの感染者が急増している沖縄県で、警戒レベルが引き上げられたことを受け、県の専門家会議で今後の対策が話し合われた。 沖縄県では27日、1日の感染者としては過去最多の18人の感染が新たに確認され、直近1週間の患者は、55人にのぼっている。 玉城知事は26日、県が定めた4つの警戒レベルのうち、第2段階の「流行警戒期」に移行したと発表していて、この段階では、感染地域からの渡航自粛の要請などが想定されている。 会議では、県外からの渡航者や帰省者を起点に、感染が広がっている可能性が高いとの認識が示された。 感染症対策と観光客の受け入れの両立を目指す玉城知事は、会議での意見をふまえ、28日午後、県の対策を発表する方針。
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