2020年7月28日火曜日

© デイリースポーツ 4回、満塁弾を放ち生還、阪神・サンズ(左)はボーアの祝福を受ける=神宮(撮影・飯室逸平)  「ヤクルト-阪神」(28日、神宮球場)
 阪神打線が大爆発だ。9-3で迎えた四回、ジェリー・サンズ外野手の6号満塁アーチで、さらに4点を追加した。二回にはボーアが7号のグランドスラムを放っており、助っ人が豪快弾で競演した。
 阪神の満塁本塁打に関する記録は以下の通り。
 ◆1試合2本の満塁アーチ…10年5月7日の広島戦、城島&マートン以来。
 ◆助っ人での1試合2本の満塁本塁打は球団史上初。
 ◆ボーアは今季2本目の満塁本塁打。過去に1シーズンで2本の満塁本塁打を放った新外国人選手は1968年・カークランド、2010年・マートンに続く3人目。
 ◆阪神日本人選手で1シーズン複数本を記録した直近選手は3本の13年・新井良。

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