2020年8月5日水曜日

路線バス運転士が感染、健診で「肺に影」発見後も14日間乗務


 西日本ジェイアールバスは4日、京都営業所(京都市南区)に勤務する路線バスの20歳代の男性運転士が新型コロナウイルスに感染したと発表した。7月15日に社内の定期健康診断で肺に影が見つかり、再検査を指示されたが、今月2日まで14日間、乗務していたという。乗客に濃厚接触者はいないとしている。

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