犬のふん放置に「見ているぞ」の印…黄色チョークで囲み市民が飼い主に警告
警告の意味を持つ「イエローカード」にならった取り組み。2016年に京都府宇治市で始まり、全国的に広がっているものの、県内の自治体としては岐阜市が初めてだ。
実際にチョークで囲むのは犬のふんに悩む市民ら。市は届け出を受け次第、腕章とチョークを貸し出す。「飼い主にマナーを守ってもらい、環境美化につなげたい」と、市民に協力を呼びかけている。
問い合わせは、岐阜市低炭素・資源循環課(058・214・2178)。
0 件のコメント:
コメントを投稿