2020年8月28日金曜日

転落した重機を操縦していた男性の捜索が続く地下貯油タンク跡(28日午後0時8分、横浜市金沢区で、読売ヘリから)=竹田津敦史撮影© 読売新聞 転落した重機を操縦していた男性の捜索が続く地下貯油タンク跡(28日午後0時8分、横浜市金沢区で、読売ヘリから)=竹田津敦史撮影  横浜市金沢区の旧米軍施設「小柴貯油施設」跡地内で、地下貯油タンク跡(直径45メートル、深さ約30メートル)に60歳代の男性とともに転落したとみられる重機について、市は28日、タンク内の泥水の中から一部が見つかったと明らかにした。午後1時時点で、男性は発見されていない。消防がゴムボートを出し、捜索を続けている。
 市によると、見つかったのは走行用ベルトの一部とみられる。重機は25日に転落したとみられ、市は26日夜からタンク内の泥水をくみ上げて排出しているが、泥水の深さが推定より深く、捜索が難航していた。

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