27日、東京都内では新たに250人の感染が確認された。
20代、30代の若い世代の感染が全体のおよそ5割と減少する一方、10代以下の感染は29人と1割を超えたほか、40代、50代の感染は減っていない。
都内の感染者はこれで2万人を超え、20,096人になった。
一方、福井県では、新たに40代から80代の男女13人の感染が確認され、1日の感染者数としてはこれまでで最も多くなった。
このうち、8人は25日に経営者らの感染が確認されたカラオケ喫茶「カサブランカ」の利用者で、県はクラスターが発生したとみている。
27日は、全国であわせて865人の感染が確認された。
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