槇原敬之被告初公判「このような形になり申し訳ないと思っている」検察側は懲役2年を求刑
違法薬物を所持したとして、覚醒剤取締法違反(所持)と医薬品医療機器法違反(同)の罪に問われたシンガー・ソングライター槇原敬之(本名・範之)被告(51)の初公判が21日、東京地裁(坂田正史裁判官)で開かれた。
槇原被告は起訴内容を認め「色々な方々やファンの皆様にこのような形になり、本当に申し訳ないと思っている」と謝罪する一方、「ここ数年は使っていません」と証言した。検察側は懲役2年を求刑、弁護側は執行猶予付きの判決を求めた。
起訴状によると、槇原被告は18年3~4月に危険ドラッグ「ラッシュ」約64・2ミリリットルと覚醒剤約0・083グラムを所持したなどとして今年2月に警視庁に逮捕された。3月に保証金500万を納付して保釈された際には、逮捕時よりも少し整えられたあごひげ姿で深々と頭を下げ、謝罪の言葉を口にしていた。
槇原被告は起訴内容を認め「色々な方々やファンの皆様にこのような形になり、本当に申し訳ないと思っている」と謝罪する一方、「ここ数年は使っていません」と証言した。検察側は懲役2年を求刑、弁護側は執行猶予付きの判決を求めた。
起訴状によると、槇原被告は18年3~4月に危険ドラッグ「ラッシュ」約64・2ミリリットルと覚醒剤約0・083グラムを所持したなどとして今年2月に警視庁に逮捕された。3月に保証金500万を納付して保釈された際には、逮捕時よりも少し整えられたあごひげ姿で深々と頭を下げ、謝罪の言葉を口にしていた。
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