☆ テクニカル分析 ☆
☆ 本間宗久相場三昧伝 ☆
昨日の上昇の割には値持ちの良い展開となった。積極的に買い上がるような材料もなく、新型コロナウイルスの感染拡大が続く中では買い難さがみられるはずだが、少しでも下がるとすかさず買いが入るという状況だ。
空売りが積み上がっている銘柄も多いので、買い急ぐことになるのだろうが、新型コロナウイルスの感染拡大が続くことで急落があるとの見方が多いから空売りが多いということなのだが、実際に急落となる場面ではさらに売られるということでもないのだろう。
急落すれば買い向かうという人も多くなり、買っては投げということになり、上昇すると売り向かい、売っては踏まされるということなのだろう。いずれにしても逆張りはうまく行かないとして順張りに転じたところが天井であり、底ということなのだろう。
まだはもうなり、もうはまだなりと1月、2月にも言っていたのだが、下落は3月からということだった。今回も5月に株を売れ、と言ってから7月も終わりに近づいてくるが未だ値持ちの良い展開だ。ただ、さすがにここで新型コロナウイルスの感染拡大が続き、緊急事態宣言が発出されると暴落となるのだろう。
もっと詳しくは動画付きメルマガ(日々是相場)をご購読ください
0 件のコメント:
コメントを投稿